第1日目 12月16日(土) 講義

免疫学における基礎と新たな展開
第1会場(1F メインホール)9:30~12:00

 座 長:久保 允人(東京理科大学生命医科学研究所/理研IMS)
     中山 俊憲(千葉大学大学院医学研究院免疫発生学)
「自然免疫と獲得免疫のインターフェース」
 講 師:久保 允人(東京理科大学生命医科学研究所/理研IMS)
「自然リンパ球」
 講 師:茂呂 和世(国立研究開発法人理化学研究所統合生命医科学研究センター)
「病原性Th細胞」
 講 師:中山 俊憲(千葉大学大学院医学研究院免疫発生学)
「IgE/B細胞メモリー」
 講 師:北村 大介(東京理科大学生命医科学研究所)
「消化管粘膜免疫とアレルギー」
 講 師:植松  智(千葉大学大学院医学研究院粘膜免疫学)

アレルギー疾患の治療薬最前線
第1会場(1F メインホール)13:50~15:20

 座 長:出原 賢治(佐賀大学医学部分子生命科学講座分子医化学分野)
     浅野浩一郎(東海大学医学部内科学系呼吸器内科学)
「2型サイトカインの標的薬」
 講 師:出原 賢治(佐賀大学医学部分子生命科学講座分子医化学分野)
「2型炎症反応関連分子 脂質メディエーター標的薬」
 講 師:浅野浩一郎(東海大学医学部内科学系呼吸器内科学)
「非2型炎症反応・TLRシグナルの治療薬」
 講 師:長瀬 洋之(帝京大学医学部呼吸器・アレルギー学)

免疫療法
第1会場(1F メインホール)15:30~17:00

 座 長:岡本 美孝(千葉大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学)
     永田  真(埼玉医科大学呼吸器内科/埼玉医科大学アレルギーセンター)
「総論」
 講 師:永田  真(埼玉医科大学呼吸器内科/埼玉医科大学アレルギーセンター)
「喘息」
 講 師:中込 一之(埼玉医科大学呼吸器内科/埼玉医科大学アレルギーセンター)
「アレルギー性鼻炎」
 講 師:後藤  穣(日本医科大学多摩永山病院耳鼻咽喉科)
「SCIT(ハチを含む)」
 講 師:平田 博国(獨協医科大学越谷病院呼吸器・アレルギー内科)

成人喘息の基本知識から最新情報まで
第2会場(5F 501+502)9:30~12:00

 座 長:一ノ瀬正和(東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座呼吸器内科学分野)
     永田  真(埼玉医科大学呼吸器内科/埼玉医科大学アレルギーセンター)
「病態生理の基本:平滑筋攣縮から好酸球性炎症・リモデリングまで」
 講 師:永田  真(埼玉医科大学呼吸器内科/埼玉医科大学アレルギーセンター)
「病態生理の最新知見」
 講 師:浅野浩一郎(東海大学医学部内科学系呼吸器内科学)
「臨床像・病歴・基本的検査(スパイロメトリー、気道過敏性・可逆性)」
 講 師:新実 彰男(名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学)
「専門的検査:呼気NO・誘発喀痰・強制オシレーション法」
 講 師:白井 敏博(静岡県立病院機構静岡県立総合病院呼吸器内科)
「基本的治療:ICS,ICS/LABAを中心とするステップ3までの治療」
 講 師:一ノ瀬正和(東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座呼吸器内科学分野)
「専門的治療:生物学的製剤、BTなど重症難治例の最新治療」
 講 師:長瀬 洋之(帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学)

小児喘息の基本知識から最新情報まで
第2会場(5F 501+502)13:50~15:20

 座 長:藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)
     下条 直樹(千葉大学大学院医学研究院小児病態学)
「乳幼児喘息の診断」
 講 師:藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)
「小児喘息の長期管理」
 講 師:足立 雄一(富山大学大学院医学薬学研究部小児発達医学講座)
「小児喘息の発作治療」
 講 師:亀田  誠(大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター小児科)
「小児喘息 Year in Review」
 講 師:堀向 健太(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター小児科)

花粉症
第2会場(5F 501+502)15:30~17:00

 座 長:川内 秀之(島根大学医学部耳鼻咽喉科)
     加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
「花粉症」
 講 師:岡野 光博(国際医療福祉大学医学部耳鼻咽喉科)
「皮膚科 花粉皮膚炎」
 講 師:横関 博雄(東京医科歯科大学医学部皮膚科)
「眼科」
 講 師:角   環(高知大学医学部眼科学教室)
「耳鼻科」
 講 師:太田 伸男(東北医科薬科大学耳鼻咽喉科)

アレルギー性結膜疾患
第3会場(5F 503)9:30~12:00

 座 長:高村 悦子(東京女子医科大学眼科学講座)
     福島 敦樹(高知大学医学部眼科学教室)
「アレルギー性結膜疾患:診断と鑑別診断」
 講 師:稲田 紀子(東松山市立市民病院眼科)
「アレルギー性結膜疾患:点眼薬治療と注意点」
 講 師:福田  憲(高知大学医学部眼科学講座)
「難治性アレルギー性結膜疾患の病態生理」
 講 師:海老原伸行(順天堂大学医学部附属浦安病院眼科)
「小児春季カタルの治療と管理」
 講 師:庄司  純(日本大学医学部視覚科学系眼科学分野)
「アトピー性眼瞼炎のメディカルケアとスキンケア」
 講 師:峠岡 理沙(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)

遺伝子から見た免疫とアレルギー
第3会場(5F 503)13:50~15:20

 座 長:玉利真由美(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター基盤研究施設(分子遺伝学)
     峯岸 克行(徳島大学先端酵素学研究所免疫アレルギー学)
「いまさら聞けない遺伝子の話」
 講 師:野口恵美子(筑波大学医学医療系遺伝医学)
「アレルギー疾患と遺伝要因」
 講 師:玉利真由美(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター基盤研究施設(分子遺伝学)
「免疫不全と遺伝子
 講 師:峯岸 克行(徳島大学先端酵素学研究所免疫アレルギー学)

アレルゲンの全て
第3会場(5F 503)15:30~17:00

 座 長:高井 敏朗(順天堂大学大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)
     中村 陽一(横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター)
「アレルゲンの多様性」
 講 師:福冨 友馬(国立病院機構相模原病院臨床研究センター診断・治療薬開発研究室)
「アレルゲンに対する免疫応答」
 講 師:高井 敏朗(順天堂大学大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)
「アレルゲンの同定と検査」
 講 師:長尾みづほ(国立病院機構三重病院小児科/臨床研究部アレルギー疾患治療開発研究室)

アレルギー性鼻炎
第4会場(3F 301+302)9:30~12:00

 座 長:大久保公裕(日本医科大学大学院医学研究科頭頸部感覚器科学分野)
     増山 敬祐(山梨大学大学院総合研究部臨床医学系耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座)
「長期管理における留意点」
 講 師:大澤 陽子(福井赤十字病院耳鼻咽喉科)
「乳幼児、妊婦・授乳婦への対応」
 講 師:増田佐和子(国立病院機構三重病院アレルギーセンター・耳鼻咽喉科)
「薬物療法の限界と手術適応」
 講 師:朝子 幹也(関西医科大学総合医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
「小児の気道アレルギーの進展と対応(免疫療法を含む)」
 講 師:下条 直樹(千葉大学大学院医学研究院小児病態学)

好酸球性副鼻腔炎・中耳炎
第4会場(3F 301+302)13:50~15:20

 座 長:藤枝 重治(福井大学医学部医学科感覚運動医学講座耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)
     松原  篤(弘前大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科学講座)
「好酸球性副鼻腔炎の病態と治療」
 講 師:高林 哲司(福井大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)
「好酸球性中耳炎の病態と治療」
 講 師:飯野ゆき子(東京北医療センター耳鼻咽喉科)
「好酸球性副鼻腔炎難治化の要因としての喘息」
 講 師:近藤 光子(東京女子医科大学大学院医学研究科内科学第一講座)

特殊なタイプの喘息
第4会場(3F 301+302)15:30~17:00

 座 長:庄司 俊輔(国立病院機構東京病院)
     新実 彰男(名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学)
「アスピリン喘息(AERD、AIA、NSAIDs 過敏喘息)」
 講 師:谷口 正実(国立病院機構相模原病院臨床研究センター)
「高齢者喘息への対応」
 講 師:堀口 高彦(藤田保健衛生大学医学部呼吸器内科学 II 講座)
「妊娠と喘息」
 講 師:福永 興壱(慶應義塾大学病院呼吸器内科)
「咳喘息と慢性咳嗽」
 講 師:新実 彰男(名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学)
「ACO(Asthma-COPD Overlap)と COPD」
 講 師:井上 博雅(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科呼吸器内科学)

エキスパートが選ぶトピックス 2017
第5会場(3F 303+304)9:30~12:00

 座 長:斎藤 博久(国立成育医療研究センター研究所)
     森  晶夫(国立病院機構相模原病院臨床研究センター先端技術開発研究部)
「喘息」
 講 師:金廣 有彦(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病態制御学血液・腫瘍・呼吸器内科学(第二内科)
「Whatʼs New 皮膚疾患」
 講 師:加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
「アレルギー性鼻結膜炎・副鼻腔炎」
 講 師:藤枝 重治(福井大学医学部医学科感覚運動医学講座耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)
「食物アレルギー」
 講 師:柳田 紀之(国立病院機構相模原病院小児科)
「免疫学 in JACI」
 講 師:森  晶夫(国立病院機構相模原病院臨床研究センター先端技術開発研究部)

注目されている免疫細胞・メディエーター
第5会場(3F 303+304)13:50~15:20

 座 長:中島 裕史(千葉大学大学院医学研究院アレルギー・臨床免疫学)
     善本 知広(兵庫医科大学免疫学講座)
「マスト細胞」
 講 師:岡山 吉道(日本大学医学部免疫・アレルギー学プロジェクトチーム、IR・医学教育センター)
「顆粒球(好酸球・好中球・好塩基球)」
 講 師:善本 知広(兵庫医科大学免疫学講座)
「IL-33, IL-25, TSLP」
 講 師:中島 裕史(千葉大学大学院医学研究院アレルギー・臨床免疫学)

粘膜免疫と免疫寛容
第5会場(3F 303+304)15:30~17:00

 座 長:堀  昌平(東京大学大学院薬学系研究科免疫・微生物学教室)
     平原  潔(千葉大学大学院医学研究院免疫発生学)
「腸管粘膜免疫とアレルギー」
 講 師:長谷 耕二(慶應義塾大学薬学部薬学研究科生化学)
「気道粘膜免疫とアレルギー」
 講 師:平原  潔(千葉大学大学院医学研究院免疫発生学)
「免疫寛容とアレルギー」
 講 師:堀  昌平(東京大学大学院薬学系研究科免疫・微生物学教室)

アレルギー専門医制度の現状
第6会場(3F 315)13:50~15:20

 座 長:庄司 俊輔(国立病院機構東京病院)
     東田 有智(近畿大学医学部附属病院)
「これまでの経緯」
 講 師:庄司 俊輔(国立病院機構東京病院)
「内科の現状」
 講 師:中村 陽一(横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター)
「小児科の現状」
 講 師:勝沼 俊雄(東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科)
「耳鼻咽喉科の現状」
 講 師:黒野 祐一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)
「皮膚科の現状」
 講 師:加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
「眼科の現状」
 講 師:内尾 英一(福岡大学医学部眼科学教室)
「これからの方向性」
 講 師:海老澤元宏(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部)

第1日目 12月16日(土) 実習

鼻腔所見の観察と鼻汁検査
第7会場(3F 311+312)9:30~12:00

 責任者・講師:三輪 高喜(金沢医科大学耳鼻咽喉科学)
 講師・助手 :西前 徳繁(金沢医科大学耳鼻咽喉科学)
 講師・助手 :川上  理(金沢医科大学耳鼻咽喉科学)

鼻腔所見の観察と鼻汁検査
第7会場(3F 311+312)14:00~16:30

 責任者:松根 彰志(日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科)
 指導医:関根 久遠(日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科)
 指導医:若山  望(日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科)

食物経口負荷試験
第8会場(3F 313+314)9:30~12:15、14:00~16:45

 責任者:海老澤元宏(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部)
 講 師:今井 孝成(昭和大学医学部小児科学講座)
 講 師:柳田 紀之(国立病院機構相模原病院小児科)
 講 師:西本  創(さいたま市民医療センター小児科)
 講 師:佐藤さくら(国立病院機構相模原病院臨床研究センター病態総合研究部)
 講 師:福家 辰樹(国立研究開発法人国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科)
 サポーター:高橋 亨平(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部)
 サポーター:浅海 智之(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部)
 サポーター:宮地裕美子(国立研究開発法人国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科)
 サポーター:岡田 祐樹(昭和大学医学部小児科学講座)

呼気NO
第9会場(4F 411+412)9:30~12:00、14:00~16:30

 責任者:粒来 崇博(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院呼吸器内科)
 講 師:板澤 寿子(富山大学医学部小児科学教室)
 講 師:伊藤 靖典(富山大学医学部小児科学教室)
 講 師:上出 庸介(国立病院機構相模原病院臨床研究センター政策医療企画研究部)
 指導医:伊藤  潤(順天堂大学医学部呼吸器内科)

涙液総IgE検査と細隙灯顕微鏡写真撮影
第10会場(4F 413)9:30~12:00

 責任者:深川 和己(両国眼科クリニック)
 責任者:佐竹 良之(東京歯科大学市川総合病院眼科)
 講 師:角  環 (高知大学医学部眼科学教室)

涙液総IgE検査と細隙灯顕微鏡写真撮影
第10会場(4F 413)14:00~16:30

 責任者:高村 悦子(東京女子医科大学眼科学講座)
 責任者:庄司  純(日本大学医学部視覚科学系眼科学分野)
 講 師:稲田 紀子(東松山市立市民病院眼科)

スパイロメトリー
広域周波オシレーション法
第11会場(4F 414+415)9:30~12:00、14:00~16:30

 責任者:庄司 俊輔(国立病院機構東京病院)
 講 師:小川 浩正(東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座産業医学分野)
 講 師:手塚純一郎(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科)
 指導医:田場 直彦(国立病院機構福岡病院小児科)
 指導医:秋田 剛史(静岡県立総合病院呼吸器内科)

吸入指導:小児
第12会場(4F 416+417)9:30~12:00、14:00~16:30

 責任者:勝沼 俊雄(東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科)
 講 師:長尾みづほ(国立病院機構三重病院小児科/臨床研究部アレルギー疾患治療開発研究室)
 講 師:成田 雅美(国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科)
 講 師:三浦 克志(宮城県立こども病院アレルギー科)
 講 師:北沢  博(宮城県立こども病院アレルギー科)
 講 師:林  千代(みやぎ県南中核病院小児科)
 講 師:森田久美子(慶應義塾大学病院小児科)
 講 師:千葉 剛史(中通総合病院小児科)
 講 師:相良 長俊(東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科)

抗原検査と皮下免疫療法
第13会場(511+512)9:30~12:00

 責任者:後藤  穣(日本医科大学多摩永山病院耳鼻咽喉科)
 講 師:三輪 正人(日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
 講 師:村上 亮介(日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

抗原検査と皮下免疫療法
第13会場(511+512)14:00~16:30

 責任者:寺田 哲也(大阪医科大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
 指導医:鈴木  学(大阪府済生会吹田病院耳鼻咽喉科)
 指導医:吉田 卓也(大阪医科大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
 指導医:吉田  恵(大阪医科大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
 指導医:菊岡 祐介(市立ひらかた病院耳鼻咽喉科)

教育セミナー

1.バリア機能とアトピー性皮膚炎~予防の観点から~
第1会場(1F メインホール)12:30~13:30

 座 長:松永佳世子(藤田保健大学医学部医学科皮膚アレルギー学)
 講 師:大矢 幸弘(国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科)

2.アレルギー診療における特異的IgE検査の意義と
  活用方法
第2会場(5F 501+502)12:30~13:30

 座 長:庄司 俊輔(国立病院機構東京病院)
 講 師:福冨 友馬(国立病院機構相模原病院臨床研究センター診断・治療薬開発研究室)

3.意外と知らない点眼薬の話
第3会場(5F 503)12:30~13:30

 座 長:高村 悦子(東京女子医科大学眼科学講座)
     福島 敦樹(高知大学医学部眼科学教室)
「明日から役立つ点眼薬の使い方」
 講 師:深川 和己(両国眼科クリニック)
「点眼薬の製剤設計と臨床上の意義」
 講 師:内野 裕一(慶應義塾大学医学部眼科学教室)

4.末梢気道閉塞の改善を視野に入れた吸入デバイスの
  選択
第4会場(3F 301+302)12:30~13:30

 座 長:松瀬 厚人(東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科)
 講 師:長瀬 洋之(帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科)

5.アトピー性皮膚炎(AD)の病態と治療
 ―今後期待される新規治療薬を含めて―
第5会場(3F 303+304)12:30~13:30

 座 長:大久保公裕(日本医科大学大学院医学研究科頭頸部感覚器科学分野)
 講 師:佐伯 秀久(日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野)

6.遺伝性血管性浮腫の診療ガイドラインについて
第6会場(3F 315)12:30~13:30

 座 長:猪又 直子(横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学)
 講 師:岩本 和真(広島大学病院皮膚科)

イブニングシンポジウム

1.アトピー性皮膚炎の基礎と臨床
第1会場(1F メインホール)17:10~18:40

 座 長:出原 賢治(佐賀大学医学部分子生命科学講座分子医化学分野)
     加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
「アトピー性皮膚炎の病態に関する最新知識」
 講 師:松本 健治(国立成育医療研究センター研究所免疫アレルギー・感染研究部)
「アトピー性皮膚炎の外用療法」
 講 師:加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
「小児アトピー性皮膚炎のエビデンス」
 講 師:二村 昌樹(国立病院機構名古屋医療センター小児科)

2.喘息管理;実臨床下での問題点
  ~アドヒアランスを交えて~
第2会場(5F 501+502)17:10~18:10

 講 師:石井 健男(グラクソ・スミスクライン株式会社メディカル・アフェアーズ部門)

3.マイクロバイオームとアレルギー
第3会場(5F 503)17:10~18:40

 座 長:池澤 善郎(あい皮ふ科アレルギー科)
     榎本 雅夫(NPO日本健康増進支援機構)
「腸内細菌叢研究概論―疾病との関りを探る―」
 講 師:中山 二郎(九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門システム生物工学講座微生物工学分野)
「鼻腔・口腔細菌叢と疾患」
 講 師:平岡 政信(和歌山県立医科大学医学部耳鼻咽喉科学講座)
「アレルギー疾患の予防と治療に関するマイクロバイオーム研究の方向性」
 講 師:伊藤 浩明(あいち小児保健医療総合センター総合診療科部)

4.喘息治療戦略~小児から成人まで~
第4会場(3F 301+302)17:10~18:40

 座 長:橋本  修(日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野)
「小児喘息の診断・治療」
 講 師:足立 雄一(富山大学大学院医学薬学研究部小児発達医学講座)
「慢性咳嗽の診断と治療―咳喘息を中心に―」
 講 師:新実 彰男(名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学)

5.IgE制御による疾病マネージメント up-to-date
第6会場(3F 315)17:10~18:40

 座 長:横山 彰仁(高知大学医学部血液・呼吸器内科学)
     照井  正(日本大学医学部皮膚科学分野)
「蕁麻疹治療の最前線 オマリズマブによる新たな可能性」
 講 師:猪又 直子(横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学)
「重症喘息病態における IgE の役割」
 講 師:檜澤 伸之(筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻呼吸器病態医学分野)